労災の基礎知識

労働災害について

労災について

事故の要件

労災の事故の要件として、労災保険法第1条によると、労災事故とは、業務上の事由又は通勤による労働者の負傷・疾病に対して、国が労災保険から保険給付を行い、労働者の社会復帰を促進し、遺族がある場合はその生活を補償しようという制度です。

ですから、労災事故というものは、怪我だけに適用されるものではなく、病気に対しても適用されます。この怪我の場合であれば、業務中に発生したものであっても、通勤中に発生したものであっても、それが労災に当てはまるのか、ということに対しての判断は難しくありません。

怪我の種類によっては、容易に判断がつくものの可能性のほうが高いです。それに対して、病気の場合は認定が難しい場合があります。それは、病気が仕事の継続によって発生し、悪化してしまったものなのか、もしくは元々病気を持っていたものが表面化したものなのか、という部分に関してを立証するのが難しいということなのです。

怪我の場合よりも、病気の認定に対してをもめるケースが多いといいますし、なかなか認定してもらえないというのもまた事実になります。会社が認定してくれない場合は、社会保険労務士に相談してみるといいかもしれません。

自分だけで戦うよりも、法律のスペシャリストを味方につけたほうが絶対にいいと思います。近くにそういった人がいないのであれば、ネット上にもこういったことを相談できる社会保険労務士はいるはずですので、積極的に探してみるといいかもしれませんね。

スポンサードリンク

労災の基礎知識