労災の基礎知識

労働災害について

労災について

保険料について

労災の保険料について紹介していきます。まず、労災の保険料については、全額事業主負担になります。ですから、この保険料については雇用されている人は払う必要性はないわけですね。

この保険料についてですが、労働者に支払う賃金の総額に保険料率をかけて算出します。この保険料率は、事業の種類によって、4.5/1000から118/1000といった数値に分かれています。

基本的には安全性の高いものであれば保険料率は低いですし、危険度の高いものであれば保険料率も高くなります。つまり、事業によって保険料に差がつくといったことになります。

例えば、製造業であっても、食料品の製造業とコンクリート製造業では安全性に対して差が出てくるので、料率は差が出てきます。また、林業や建設事業については、基本的に危険度が増してきますので、保険料率は高く設定されています。

この数値が高ければ高いほど危険度は高くなります。仮に自分が事故にあったときに貰える労災の保険金が気になるようでしたら、厚生労働省のサイトで保険料率を調べることが出来ますので、参考にしてみるといいと思います。

ただ、これはあくまでも事業主が払う保険金の率になりますので、あくまでも参考程度と思っておいてください。労災というものは、あくまでも保険の一種であって、いつでも貰えるようなものではありませんし、そもそも、貰う必要のないもののほうが絶対にいいですからね。もしもの時に、といった認識で居たほうがいいと思われます。

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