労災の基礎知識

労働災害について

労災保険について

特別加入とは

労災保険における特別加入の制度というものがありますのが、これはどういったものになるのでしょうか。これについては、基本的には労災保険の加入対象にはなっていないけど、特別に加入を認めるといった制度があります。

これが労災特別加入制度と呼ばれるものです。労災保険に特別加入できるのは、中小事業主であったり、一人親方その他の自営業者、海外派遣者、特定作業従事者、になります。

たとえば、海外派遣者といった人の場合、やはり海外にはいろいろな危険があったり、仮に派遣される先が戦場であった場合であれば、最悪の場合殺されてしまうといったこともありえますので、労災の特別加入が認められているといった感じです。

そして、特定作業従事者のような、例えば極めて熱かったり、寒かったりするような場所での作業であったり、肉体的に激務な業務であったりするものに従事するような人の場合であれば、やはり何が起きるかわからない上に、最悪の場合死に至るようなこともあるため、労災への加入が特別に認められているといった感じです。

これらの仕事は、いずれも何らかの高い危険があるがゆえに労災への加入が認められているといった感じですね。

どの仕事においても、労災の加入は絶対にしないといけないという風に義務付けられていますが、上記の仕事の場合では、必ず労災に加入しているかということについて調べておくようにしましょう。もしも労災に未加入であれば、そのようなところで働くのは避けたほうがいいかと思われます。

スポンサードリンク

労災の基礎知識